ぼくの紹介

どうも、白井一成です。40代独身。いわゆる独身貴族ってやつなのかな。ぼくはお酒が大好きだから、居酒屋を飲み歩いたり、バーに顔を出してみたり、たまに九州とかそっちの方まで行って地酒とうまいもん食ったり。そういうことして楽しんでるけど、最近すごく考えることがある。それは、「ぼく、老後何やってるんだろう」ってこと。
知人はだいたい結婚してる。この歳だしね。そうすると、まあ子どもが20歳になるくらいまでは少なくとも「子育て」っていう任務がある。でもぼくにはそれが今のところないから、仕事以外に時間を費やすところがあまりないんだよね。

今は昼間仕事して、夜は酒を楽しんでるから退屈はしないんだけど、退職したらまさか一日中飲んでるわけにもいかないだろうし。だから最近は彼女と一緒に映画とかドラマを見たり、料理(と言ってもつまみ程度だけど)を始めてみたり、趣味を増やしたいって思うようになったんだ。

そんな訳で色々なサイトとかブログとか、自分の趣味用に作ってみたりしたんだけど、意外と文字を書くって難しいね( ´Д` )
ビジネス文書的なものはさすがにぼくもこの歳だし、型に合わせていけばいいから簡単だけど、こういうなんていうのか…「散文」的な文章って逆に難しくないですか?
だからまあ、そういう練習も兼ねてやってみることにしたんだ。
あ、ちなみにamebloでもブログを更新していてそっちでも趣味の話とかけっこうしてるから、良かったら見てみて下さい。

白井一成のamebloはこちら!

ともかく、自己紹介はこんなところかな?酒とか、映画・ドラマとか、そこらへんの話題ばかりだと思うから、そういうのが好きな人は話が合うと思う。酒は特に日本酒とビール。うまい日本酒があるお店は良いお店だって思って週末はあちこち飲み歩いてるよ。

映画について

こんばんは。最近あまりドラマを見れていなくて、もはや録画もしてない状態なんだけど、映画はけっこう頻繁に見てるんだ。ドラマって、毎回気になるところで終わるしDVDとかでまとめて見ようと思ったらかなり時間かかるし、そういう意味では映画の方がかなり手軽に感じる。

映画はほんとうに色々見るんだけど、恋愛モノとかはあまり見ないかな。彼女が好きだから、一緒に見る時はあるけどね。それ以外はまあアニメ映画も見るし、SFも見るし、たまにはホラーも見たり、あとはやっぱりアクション映画とかは見ていて気持ちいいし…。
あまりジャンルでは決めてないんだけど、ぼくがDVD屋さんで選ぶポイントは、ズバリ「パッケージ」。なんとなく眺めてて「おっ!」って思うようなものじゃないと手に取らないし、手に取らなければ興味を持てないからね。最近はけっこうインターネットとかで評判を見たりしてある程度めぼしをつけてから行くこともあるけどね。

んー、これはあたりだ!って思ったのは何があるかなあ。すごい人気だった「君の名は」とかは映画館に彼女と見に行ったけど、やっぱり面白かったよね。後半のどんどん核心に迫っていくあのスピード感もすごくいいけど、ぼくは特に前半の「入れ替わり」が良かったなあ。性別や住んでるところも正反対の二人が、なんとか生活を崩壊させないように努力するんだけど、お互いに空回りというか、結局めちゃくちゃになっちゃってる感じ。映画好きの友人はあれを見て「二項対立でどうたらこうたら」って言ってて、そういう分析的な見方もできると面白そうだなあって思った。
彼女とかは後半が特に気に入ってたみたいだけど、ぼくはそういう意味では前半が好きだったなぁ。

思い浮かんだら「白井一成が絶賛する映画!」みたいな感じでがっつり紹介していきたいな。

日本酒の話

ぼく白井一成と言えば、っていっても分からないだろうけど、ことお酒に関しては一家言持ち。日本酒とビールが特に好きなんだけど、最近はバーに行くこともあるしワインやカクテルなんかも飲むようにはなったかな。

普通の居酒屋ももちろん行くよ。あまり気取らずに場を楽しみたい時はやっぱり大衆的な居酒屋が一番都合がいいね。この前も知人と行ったときにまだ大学生か新社会人くらいの男子二人が隣の席で飲んでてさ、片方が日本酒頼むもんだから「珍しいなあ」なんて思って思わず眺めちゃったんだ。そしたら日本酒ってグラスと升に並々入って出されるんだけど、どうすればいいのか分からないような困り顔で見つめてたのがなかなか可愛げのある子だったなあ。

升とか皿とかにも並々注がれるのって、けっこう不思議に思う人もいるかもしれないけど、日本酒は「一合いくら」で売られるから、それに合うグラスってなかなかないんだよね。あとはまあ純粋にお店側のおまけだったり、「こんなに溢れんばかり入れてるぞ~」っていうパフォーマンス的な面だったり、そういう意味合いがあるみたい。

「注ぎこぼし」とか「もっきり」って言われるそんな日本酒の飲み方だけど、最近は批判も多いんだって。衛生面とか、みすぼらしいとかって理由で。
僕はむしろ豪快な感じが出ていい演出だと思うけどね。そういう声を受けてかワイングラスとか、オシャレなグラスに注ぐようなお店も増えてきた印象かな。

ぼくは結局大切なのは中身というか、酒の味だと思うから、「不衛生だ」とかって気になっちゃう人は他の方法で提供しているお店に行くなりお店の人に頼んでみるなりすればいいし、自分の好きな方でいいと思う。でもこうやって最近の若い子の感覚が反映されて、日本酒ブームになんてなったらちょっと嬉しいね。

おすすめのつまみ

家で酒を飲むときにやっているのはつまみを作ること。少し前はコンビニ行ってお菓子とかつまみを買ってきてたんだけど、やっぱり色々とね・・・。
といっても普段から自炊しているわけでもないし、そんな手の込んだものは作れないんだけど、インターネットって本当に便利だなあって思った。
ちょっと調べれば「簡単!お酒のつまみ」みたいなのがいくらでも出てきて、その通りに作ればうまいんだから。
こういうのは本当にささっと作れるし作業自体が簡単だから酒飲みながらでもできるし面倒くさくない!
しかも出来合いのと違って味付けを自分の好みにできるから、よく家で酒を飲むぼくには本当にありがたいなって思った。やっぱり酒を飲んでるときはついつい濃い味のものが欲しくなるんだけど、最近は体も気遣って薄味に心がけてるよ(^-^)/

あと気分でどうしてもガツンとしたものが食べたいときはチーズを食べるようにしてる。チーズって結構味にインパクトがあるけど栄養が豊富で体にいいんだって。特に糖質なんかはすごく低くて、制限中でも食べやすい食材らしい。
なんとなくジャンクフードのイメージが強くて、夜にビール飲みながらチーズ食べてると罪悪感すごいけどね。

最近おすすめは、テレビでやってたとろけるチーズをチンするやつ。ちょうどこんな食感のお菓子あったけど、パリパリの触感と香ばしいチーズの香りがすごくうまいし酒に合う。
ぼくの個人的な感じで言えばだけど、チーズは日本酒が合う気がするなあ。やっぱりお互い発酵食品同士、相性がいいのかな?ビールだとちょっとお互い強すぎてくどく感じるし、なにより太りそうっていうイメージがね・・・。うまいんだけどね。

そんな感じで、最近は色々なつまみを作ってみてるんだ。いつかクックパッドに白井一成のレシピが乗る日は来るのかな?

飲み歩きのすゝめ

ぼくはわいわいとにぎやかに酒を飲むのも好きだけど、一人で静かに味わう酒もまた格別なんだよね。特に週末は家だったり店だったりでほとんど飲んでるけど、一人で粋な店探しをすることもあるんだ。これはあくまでも白井一成という一個人の経験則というか、ジンクスみたいなものかもしれないけど、いい店っていうのはなんとなく分かるよ。
これはサービスがいいとか、いい酒を扱ってるとか、飯がうまいとか、そういうことじゃなくて、なんとなく居心地がいい店っていうか、「ああ、ここにまた来たいな」って自然と思うような店ってこと。

ぼくは、というかだいたいそうだと思うけど、一人で飲み歩くときにチェーン店なんかいかない。ああいうところはテーブル席ばかりだから店に迷惑だしね。少し路地にある、いい意味で古臭いような店を狙うんだけど、やっぱりそういうところって一見だと入りにくいんだ。「常連ばかりで肩身が狭い思いをするんじゃないか」とか少し心配しながらぼくは入っていくんだけど、だいたいは快く迎えてくれる。
それから、特に人が少ない時とかだったらメニューのことを説明してくれたり、「うちのおすすめはこれですよ」なんて言ってくれたりする店はとても心地がいいね。

小規模な飲み屋だとやっぱり常連客ばかりっていうイメージが強いからいまだに心配するけど、そういう一見への心遣いみたいなものが感じられるとすごく嬉しい気持ちになる。こういう店を発掘していくのは、「酒が飲みたい」とはまた少し違った感情であり、楽しみでもあるように思うよ。まあ、酒は飲むんだけどね。

そんなわけでもうぼくの家の近所2駅区域くらいの路地はだいたい踏破してしまったし、こんどはもう少し遠くとか、あまりいった事がないような町に足を運んでみたいなあ。